今晩はPepuです。

雨も降って一気に涼しく

いや肌寒く感じますね。

さて、大切に着ていたニットが

虫食いで穴が空いたら悲しいですよね。

出来れば直してでも着たいものです。

今回、イギリスのダーニングと呼ばれる

補修方法を虫食いニットに

施したイメージを日本の職人さんの工夫で

具現化しました。

そう先日、インスタのみで公開した

ニットが本日、入荷しました。

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伝統的なフェアアイル柄のニットが

生まれ変わる雰囲気が伝わってきます。

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原毛はシェットランド諸島から輸入した

シェットランドウールニットです。

更に名古屋に渡り
 
微妙に3,4色の同系色に染めわけた棉を作り

独特の色の深みを出し

今度は秋田に渡ります。

今度は棉から同系色の糸と撚り合わせ

紡績してニットに合う糸に仕上げます。

さらに岩手に入り編立です。

フェアアイル柄は柄が細かいので

無地の3倍の時間を掛けて編んでいきます。

また、虫食い部分は別の膨らみの有る糸で

二重編みにする事で膨らみをだします。

最後に洗いと縮絨をかけて

風合い良く仕上がります。

海を渡り、日本を旅して

やっと中目黒に到着しました。

写真だと伝わり難いニットだと思います。

是非、店頭でご覧になり

お気軽にお袖を通してみて下さい。

お待ちして居ります。