今晩はPepuです。
久々の本の紹介です。
何やら堅苦しいタイトルですが
非常に読みやすいエッセイです。
加藤和彦氏
Pepuの心の師匠です。
ご存知無い方に説明すると
あのサディスティックミカバンドや
フォーククルセイダースの方で
そのファッション、立ち振る舞い
勿論、音楽にも
全てに憧れました。
70年代にツナギにコートや
スーツにスニーカーなど
今ならオシャレに見えますが
当時は、斬新だと思います。
そんな師匠の本は当然読んで居ります。
80年代に、書かれているので
固有名詞に古く感じる物も有りますが
シンプルな内容なので色褪せない内容です。
エレガントとは
したい事が理由があって出来ない事。
つまり、自分なりのルールを作り
基準を作りましょうとの事です。
決して高級な物を纒い
高級な食事をして、みたいな
事では、ないみたいですね。
まあ、加藤和彦氏だから許される
そんなシチュエーションも有りますが
非常に興味深い内容です。
是非、
THE CITY FOLKS BOOKSにて
ご覧下さい。
お待ちして居ります。
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